昨年末にスマトラ沖地震による大津波のニュースが飛び込んできました。世界的に有名なリゾート地であり、被害に遭われた方々は島民以外にも世界中に広がっています。死者の数は新聞を見る度に倍々に拡大し 15 万人を超す大災害です。日本政府は5億ドルと言う高額の援助をするようです。「こんな時こそ自衛隊をサマワから急きょ移動し、飲料水の確保や道路の復旧活動など緊急援助活動で東南アジア諸国に貢献すべきだ」との声が直ぐに聞こえてきました。今日の報道では、自衛隊を派遣することを表明したようです。私は数年前にフィリピンのセブ島で、何度かスキューバーダイビングの体験をいたしました。南洋の島々の海はいつも穏やかで、ロマンティクで、山しか知らない私が初めて行った時は海の色にもこんなにも多種類の青があったのか、と驚嘆しながら時の経つのを忘れて唯々見つめておりました。青い水平線の彼方に緑の椰子の木、そして海に浮かぶように建てられた白いコテージ、そうした小さな島と海辺の町が今回の被害地です。日本だって島国。どこから津波が来ても不思議ではありません。今回の津波を対岸の火事とせず、防災には普段から気を付けなければなりません。
年末・年始と久しぶりにテレビの前におりました。どこのチャンネルも同様の人達が活躍していました。通称「お笑い芸人」とか。正月だから仕方ないですが、騒々しいだけで何も心に残りませんね。録画だから仕方ないのかもしれないですが、このような災害時でも高額な賞金を賭けて芸人達のくだらない「お遊び」に付き合いさせられ、「テレビ局のお偉い方」の頭脳まで疑りたくなるような低俗番組の構成です。肝心のニュースは短く片隅に押やられ、大衆迎合限りなしです。逆に「ズバリ言うわよ!」このような時期こそマスコミは一年間を振り返り、世界や日本のあり方を検証し、歴史とか文化や宗教などの取材を通じて世界の人々の相互理解と未来に向けたメッセージをすべきではないでしょうか?「日本の政治は三流」と評価しているなら尚更のこと。娯楽番組は要らないと言う事ではなく、あまりにも幼児レベルの安易な娯楽になっていないですか?と、「お偉い方」に問いかけても無理ですかね。だからと言う訳ではないですが、私は形だけでも「精一杯戦っている者が好き」ですので、プライドやK1に逃れました。
「日日是好日」!毎日をどのように生きるか。日々研鑚を積みたいと年頭に思っておりましたが、暮れから続いた飲酒と、寝正月の影響で体重が2キロも太りました。「日日是反省」反省の日々は今年も続きます。
2005.1.5
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