停車場(えき)

2009.09.11
五百川駅

磐梯熱海温泉と縁のある五百川。五百川の由来は、室町時代の初め公家の娘「萩姫」が不治の病にかかり、夢枕に立った不動明王から「都から出発して東北(戌亥)方面に行き、宇治川から数えて500本目の川岸に霊泉がある。そこで湯治すれば治る」とのお告げを受け、辿り着いた川が五百川でその上流にある温泉が熱海温泉と言う伝説からである。
500より実際は多いかも知らないが、誰も数えないし、多い、少ないと抗議する問題でもない。これはあくまで寓話で、数のある地名は日本国中、多数存在している。その地名にはそれぞれに由来があり古さを感じる。県内にも二本松・三春・四倉・百目木などが存在する。
その五百川は熱海から東に流れ、阿武隈川と合流する。安子島あたりから郡山市と本宮市の境界になっており、本宮市の南端にある朝日ビール工場の水資源でもあるようだ。
郡山から国道4号線を北上し、この五百川を渡ると本宮市。ビール工場の敷地はずれの信号を右折して直進すると五百川駅である。荒井・仁井田の集落より外れに建設された。そのために通学者の自転車が多い。
知人が「この駅にビアホールを併設し、お客さんが郡山や福島から電車で来られるようにすると、飲酒運転もなくなり、又、気軽に生ビールが飲めて、JRも駅も利用者が増え、市の財源にもなる。いっそうの事、ビール駅と改名したらどうか」と真剣に話していた事を思い出しながら駅を歩いた。

二人で盛り上がったその話はビールだけに「泡」と消えました。

g20090916a.jpg

g20090916b.jpg

g20090916c.jpg

g20090916d.jpg

g20090916e.jpg

g20090916f.jpg

g20090916g.jpg

g20090916h.jpg

g20090916i.jpg

g20090916j.jpg

g20090916k.jpg

g20090916l.jpg

g20090916m.jpg

2009.9.11撮影