社長のひとりごと

2005.06.16

「ネタ切れ!」「休み長いよ」と言われ続けておりました。申し訳ありません。いろいろ原稿はできていたのですが・・・「多忙だった」と弁解させて下さい。

3月、公私とも大変お世話になった富田町の渡辺長美さんが70才でご逝去されました。このショックが後をひいておりました事は事実です。私が不動産業を始めたばかりで、富田町土地区画整理事業の前からお伺いして20年を超えるお付き合いでした。当時の新屋敷は数件の農家が田と畑と小川に囲まれていて、言わば世間から隔離されている状況でした。今の内環状線は並木で分断されていました。曲がった細い道を通って渡辺家に営業に行っておりました。今では全ての農家が立派な家に変身し、畑や田は宅地化され綺麗でカラフルなアパートが建ち並び、近代化された町並みになり当時の面影はありません。

ある日、長美さんから「ここの部落では他所の家に行くな」と念をおされて

他所の家への営業が禁止されました。隣、近所への営業ストップです。「不思議な事を言うものだなぁ」と思いましたが、縁があってお世話になった以上、約束を守り貫こうと心に決め、今でも守っています。その理由が今になって分かりかけてきました。確かにその地区では営業が出来なく、後れを取った様にも感じることもありましたが、営業は全てにおいて勝つ訳にはいかないのです。彼から頂いたものは信用・信頼だったような気がします。彼からはお寺を紹介され私の家のお墓も区画整理地内にあります。近所の方々からは「長美さんチの不動産屋さん」とか「お前も新屋敷の人間だ」と言う評価も頂く場合もあります。彼は周りから「変人・頑固」扱いでしたが、私にとっては、貴重な存在であり、まだまだ教えて頂きたい事だらけでした。ご冥福をお祈りいたします。

4月、社員見習いが形だけ入社いたしました。(まだ給料は支払っておりません)とりあえず自動車学校で免許をとってもらいました。5月からは郡山商工会議所の宅建講座に通っております。それから娘の通う県立高校で保護者会の役員を引き受けました。PTA会長の「子供から感動を受けよう!」と言う、言葉に騙されて、いやいや・・・心から陶酔して・・・。

5月、いよいよ山菜の季節。今年80才の母は元気です。急斜面を、枝を頼りに登って行く姿は偉大なものがあります。大きなお尻に感動しています。さらに、郡山21世紀経済クラブ(新会長に高橋功郡山整形外科医院長が就任)の事務局を二階堂幹事長から「あんたしかいないんだなぁー」と甘い言葉と恫喝によって引け受けざるを得ませんでした。これが大変な作業ですが、楽しんで夜中までやっています。先日は会員77名で横浜・東京方面に先進地の視察に行ってきました。

これからも頑張って「ひとりごと」書きます。応援して下さい。近況まで。