社長のひとりごと

2007.11.08
2007年11月のひとりごと

今日は立冬。今年の秋は、9月12日、安倍晋三首相のうつろな退陣表明に始まり、11月7日、民主党の小沢一郎委員長による一人ドタバタ劇場で終った。社会全体の閉塞感は「三」と「一」によって深みを増し、石油製品の値上げなど値上げの秋は庶民の台所を直撃し、円高や株価の下落など日本経済に明るい材料はなにもない。

彼らに共通することは、全てに思慮が欠落しており、リーダーの資格さえない。何がプッツンだ。庶民こそ職場放棄の二人にはとっくにプッツンしている。それに加え、ゴルフ三昧の防衛省最高幹部には国を守る気概さえなく、私腹だけ肥やし守る。だから国会に出す資料もデタラメが通用する。政治家が彼ら(官僚)に舐められている。厚生労働省のトップも、国民の健康を守るなどとは考えていない。ご都合主義で被害者に対する真心など微塵もない。役人はそのような人種の集団だろうか。役人(公務員)が全て悪者ではないだろうが、役人自ら改革が出来ないことは古今東西、既に歴史が証明している。政治家がそれを正して庶民の目線で国を運営せねばならないのに同じ釜の飯を食べた官僚が政治家になるから襟を正せない。もう政治家頼みは止しませんか。庶民の悲鳴など聞く耳を持っておらず、全てが幻想です。政治家も役人同様に私腹だけ肥やし、何もしてくれませんよ。私は、官僚出身者の政治家には余程の事がない以上、投票しようとは思わないし、暫くは政治家の絡む新年会などは遠慮しようと考えております。

さて、弊社のような零細企業は毎日の仕事に対して「閉塞感」「憂鬱」などと、流暢な言葉遊びしている場合ではないのです。物価の高騰には経費の削減に心がけ、あらゆる誘惑を断ち切り、仕事を創り、効率よく働き、利益を上げる。これしかありません。

とは、言いますが生身の体、しかもあとわずかで「還暦」を迎えます。「団塊の時代」に生まれ、受験戦争など競争社会に揉まれ、残業はあたりまえ、家族サービスなど他人事でした。気が付けば、私も友達も「食後の薬」なくして暮らせない体に大変身しており、振り返れば、これと言って楽しい事など無かったように感じられます。私の会社の前を通りすがりに灯りが「ポツン」と点いていたら、たまには居酒屋にでもお誘い下さい。私は誘われ上手です。

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